ハンディークリーナーのヘッドで布団のゴミを吸い取る方法

2023/02/22

冬場は筋トレや掃除のとき以外、布団は基本敷きっぱなしの生活。寒いしワンルームだしそうなるよね。

シーツなんか洗ったら最後なかなか乾かない。いまの時期、部屋干しだと4~5日はかかる。

最近は布団を座布団がわりに、Webライターやブログ執筆をしている始末。

日常生活の大半を布団で過ごしているので、必然的にホコリやゴミ(食べかすw)でシーツが汚れる。ただこの程度の布団掃除ならハンディークリーナーで十分のはず。

しかし現実はイラストのように掃除機のヘッドがシーツを吸い込んでしまって、思うようにゴミを吸い込んでくれない。

毎回シーツの端を手や足で抑えて、ピンと張った状態にするのが面倒だった。

ところがだ。

ハンディークリーナーのヘッドを布団用にカスタマイズする

掃除機のヘッドをマスキング

これはワイが使っているハンディークリーナーのヘッド。横幅約12cmとコンパクトな部類だろう。

ある日ふと思い立ち、吸い込み部分にマスキングテープを貼り付けてみた。イラストでは3本だが、実際は2本くらいでも十分だった。

マスキングテープの幅は1cm、粘着面を裏側にして貼る。繰り返し使える結束バンドなどでも代用できる。ワイがマスキングテープを使っている理由は、手元に腐るほど所持しているからである。

何であろうとシーツの吸い込みを防げれば問題ない。

この対策をすることで、ハンディークリーナーのコンパクトなヘッドでも簡単にシーツのゴミを吸い取ることが出来るようになった。

人の髪の毛やペットの毛なども予想外に吸い込める。おかげでコロコロの出番が減って随分節約にもなっている。あれ地味にコスト高いからね。

素直に布団用のヘッド(ノズル)を買えば済む話かもしれないが、そこはケッチてこその貧乏生活。なんでも金で解決ってのは思考停止すぎて好きになれない。

ワンルームならハンディークリーナー最強?

布団掃除、とくに毛布やシーツに関しては、手軽で機動力に優れたハンディークリーナーを使うことが多いな。

コードも繋ぎっぱなしで、部屋の隅で常時横たわっている。

最近流行りのミニマリストがワイの部屋を見たら発狂するに違いない。