Amazon「ほしいものリスト」乞食に王子のプレゼント企画が襲いかかる!

2022/12/23

ノーイメージ

青汁王子が庶民のAmazon「ほしいものリスト」に愛を振りまいているらしい。ワイも儚き想いを込めて王子のツイートにリストを置いてきた。

もしかしたらサクラに選ばれて、プレゼントが届くかもしれないと思って。

クリスマスというイベントを利用することで、通常では考えられないような宣伝効果が見込める。そこに投じた広告費(プレゼント)など微々たるものだ。

彼はビジネスマンなのか?やはりインフルエンサーと呼ぶべきだろう。彼らの金儲けは公益性など顧みないからだ。スポンサーはもう笑いが止まらない。

この世界では王子がノンプレイヤーキャラクターに愛を振りまくことはない。それはただの広告宣伝費である。

何度でも騙されろ。この虚構に満ちた世界では希望という名の病は完治しない。

Amazon「ほしい物リスト」で乞食してみる

Amazon「ほしいものリスト」を公開して、見ず知らずの他人からプレゼントを受け取る人を乞食扱いする乞食がいるらしい。

何を隠そう、ワイもその一人だ。そもそも乞食行為は違法である。

ただし自分が見ず知らずの誰かからプレゼントを貰うのは問題ないと思ってる。

どうやら、「ほしいものリスト」乞食問題は、すでに解決済みで議論の余地はなさそうだ(笑)心置きなくここに、エゴにまみれた「ほしいものリスト」を晒そう。

ワイは、Webライター兼ブロガー兼クリエイターなので、欲しいモノなんてたかが知れている。

ものは試しに自分の安月給で買えそうな物を懇願しても仕方ないので、そんなわね~だろって物を乞食してみた。あなたがドブに捨てるほど金を持て余しているなら、過去の過ちの一つでも善行で精算(支援)して行かれるがよい。

ほしい物リスト

「支援してくれて、どうもありがとう^^」

あなたがこの先、巨万の富を築くことを祈っているよ。

※ホントに届いたらどうしよう;;

貧乏マインドからの卒業(蛇足)

この話はわかる人にしか分からない気がする。幼少期に裕福ではない家庭に育つことはよくある。そこで問題になるのが親が子供に対して過剰な貧乏教育を施してしまうことだ。

なにかにつけて"うちは貧乏なんだから"という枕詞からはじまる処世術である。

どんな仕事でもいいから一生懸命真面目に働いて、人様に迷惑をかけず生きなさいと言われ続けた。おかげでワイは不真面目かつ人様に盛大に迷惑をかける人生を歩んでしまった。

だからといって親を恨んだことは一度もない。それどころか毎日感謝と尊敬の念を送っているくらいだ。いまワイはちょっとだけ人生の答えに近づいている気がする。

最新の科学では、結果(未来)が原因(過去)に影響を与えるという考え方がある。それならば、ワイの親はワイの望んだ教育をしただけにすぎないのかもしれない。

そう考えると人生が楽しくなってくる。だって人生はワイが決めた設計図通りに進んでいることになるからだ。

どんな不遇な状況に思えても、それは自らが願った世界なんだ。それは本当に素晴らしい愛に満ちている。

すべてに感謝だね。